お父さん
お母さん
俺は悪いことをしましたか?
あなたたちの言うことは全部聞いてたつもりです
何で?何で追いテクノ?
おいていかないで
ボクヲヒトリニシナイデ
あぁ・・・
また同じ夢だ
昔のことを思い出す夢
昔と何一つ変わってない・・・
でもひとつだけ・・・
たった一つだけ変わった・・・
それは
こいつの存在・・・
ティキ「恵〜おはよ〜」
恵「・・・・・んっ・・・」
むぎゅっと抱きついてくるティキ
あったかくて・・・
大きくて・・・
いつまでもそばに・・・・
いて欲しいのに・・・
ティキ「恵?俺さ」
恵「何?」
ティキ「今度の仕事帰ってこれるかわかんない」
恵「・・・・そっか・・・」
ティキ「ごめんな?」
恵「いいよ・・・ティキは絶対帰ってくる・・・」
ティキ「恵・・・アリガト!!!」
恵「ちょっ!?」
がばっ!!
不意に押し倒されてしまった
でも・・・あったかかった
恵「ティキ・・・大好き」
ティキ「うんわかった・・・」
ぎゅっと強く抱きしめられるために
心臓の音がとくんとくん聞こえる
ティキ「俺そろそろいくね・・・」
すっと離れた瞬間
どくん・・・
恵「ティっ・・・キ!!」
ぎゅっ
ティキ「!?恵???」
恵「っっ・・・・」
ティキ「・・・恵誘ってくれるんなら夜にしてy」
バキッ!!
ティキ「いって〜冗談冗談(汗)」
恵「馬鹿!!!!」
ぷんぷんと恵ガ怒ってしまった
ティキ「ごめんごめん(笑)」
恵「ティキ・・・絶対・・帰ってきてね・・・」
ティキ「恵は心配性だね・・・」
ぎゅっ・・・・
恵「ティ・・・」
ティキ「しゃべらないで」
恵はびくりと肩を震わせた
されたことが一瞬で分からなかった・・・
その後ティキハこういった
ティキ「お前のそばにずっといるから」
恵「いってらっしゃい」
外に出るとティキは大きな扉を開けて
僕にいった
ティキ「Please believe it, and I do not die」
ふっと消えていったドア
ティキ・・・
恵「馬鹿・・・・・・・・そんなの言わなくたって分かってる・・・・」
それなのに体が震えてしまう
あなたが冷たい体で帰ってこないことを祈り続けます
Please believe it, and I do not die
信じてください俺は死にません
END